「（仮称）子どもの学び・居場所づくりproject スタートアップ・ミーティング！」を開催しました。

普段から、きたひろしま暮らしサポートセンターぽるとが実施している中学生の学習支援に関わっている大学生4名と、
当法人評議員でもある古山周太郎さん（早稲田大学人間福祉学部准教授）に参加いただき、ワークショップ方式で意見交換をしました。
古山さんからは、学習支援の先進事例、宮城県住田町でのまちづくりや地元高校生への応援プロジェクトの話題等を提供いただき、
大学生と意見交換をしました。

大学生の方々から様々な意見が出され、「北広島の公園のような居場所」
（行きたくなる、発見や気づきがある、いろいろな人の姿がある、いつでもだれでも過ごすことができる、
遊具（教科）で遊ぶことができる）
等の提案によりホワイトボードがいっぱいになりました！

今後はこのproject の実現に向け、まずは第1弾、きたひろ塾の冬休み講習の実施を大学生中心に準備中です。
運営にかかわる学生さんも引き続き募集中です。

あと、古山さんが関わる岩手県住田町の取り組みが以下のリンクで公開されています。
参考になると思いますので、是非ともご覧いただければと思います。

住田町教育コーディネーターが発行する住高ハウス まるまる通信
http://www2.iwate-ed.jp/smi-h/marumarutu3.pdf

ページで住高生の様子を発信するFacebook
https://www.facebook.com/sumikohouse/