7月23日（土）初めてのフードドライブをえぽっく法人本部正面玄関で行いました。
少し雨模様でしたが、北広島市内にお住まいの方から「少しでもお役に立てば」と
食料をリュックに入れてお持ちいただきました。
その後も、タクシーで食料を運んでいただいたり、お子さんと食料をお持ちいただいたり、
フードドライブのチラシを握りしめて、「少ないけどお役に立ててください」と
お持ちいただいた方もあり、心温まる状況でした。

このほか、「当日は行けないけれど」と札幌市厚別区から託された食料や、
終了時間ギリギリに「遅くなったけどまだ大丈夫かい」と電話の後、
持ち込んでくださった市民の方もおりました。

フードバンクの活動としては小さな一歩ですが、多くの応援者の皆様に支えられ
大きな地域の財産になる事を目標としています。
主旨に賛同して取り組むぼすこ応援隊を募集しています。
一緒にフードバンクぼすこを育てませんか？
当日初めて集まったスタッフにも報告し、活動の方向が少し示されてきたのかなと
感じた1日でした。

社会福祉法人えぽっく
居住支援業務事業所えぽっく
フードバンクぼすこ　担当　奥田・葛城


リュックに食料を入れてお持ちいただきました。ありがとうございます。


親子3名で千歳から食料をお持ちいただきました！


小さな手から思いを込めた食料!!感謝です。




短い時間でしたが、沢山の食料をご寄付いただきました。
皆様の思いを支援依頼者に伝えてお届けしたいと思います。


フードドライブ開催会場の様子