北広島市より委託を受けて始まった多文化共生推進事業の取り組みとして
９月10日（日）北広島市広葉交流センターで第２回日本語教室を開催しました！
今回は生活の中で困ったとき、体調が悪くなったときに
どんな日本語で伝えたらよいのかを勉強しました。
最初に、ひらがなカードを並び替えて言葉を作るゲームを行いました。
ボランティアの方も交えてとても盛り上がりました。
次に自分が困ったときのことを日本語で発表したり
グループワークの中で困ったときのロールプレイングを行いました。
また日本語の「オノマトペ」(ぐるぐる、ズキズキなどの擬声語)について
体調が悪い場合に使用する「オノマトペ」を発表してもらいました。
日本語特有の表現はやはり難しいようで、ボランティアの方と一緒に考える
場面がありとてもよい雰囲気でした。
次回は9月24日(日)13：00～15：00に開催します。
場所は広葉交流センター2階の交流室3になります。
引き続き市民ボランティアも募集しています。ぜひご参加ください。
問い合わせは、きたひろしま暮らしサポートセンターぽると011-887-6480。
