いつも当法人のWebサイトをご覧頂き誠にありがとうございます。
本日は当法人で運営している食糧支援活動のご報告です。
これまでのえぽっくでの食料支援活動をもとに、居住支援業務事業所えぽっくでは、今月から「フードバンクぼすこ」
をたちあげました。
9月9日（水）は食料支援の日でした。いつも寄贈協力いただいている企業、個人の皆さん本当にありがとうございます。
スタッフ一同心から感謝申し上げます。
本日も「フードバンクネットワーク もったいないわ・千歳」さんの協力により食料は果物、野菜、バンなどをたくさん
受け取りました。
また、北広島市輪厚で農業経営をしている丸橋様よりトウモロコシを大量にいただきました。
丸橋様からは昨年、多くの大根をご提供頂きました。毎年本当にありがとうございます。
ご提供頂きました食糧は、きたひろしま暮らしサポートセンターぽるとの登録世帯への配荷のほか、北広島や札幌で働く技能実習生や留学生およそ30名に配りました。
技能実習生もコロナ禍で仕事が減っているところもあるようです。また、留学期間が終わっても母国に帰ることができずアルバイトで生活をつないでいる人もいるようです。
採れたてのとうもろこしを届けると、とても喜んでもらえました。
フードバンクぼすこの名前の由来ですが、「ぼすこ…bosco」はイタリア語で「森林」を意味しています。札幌市と北広島市が太古の昔より残されている森林である野幌原生林は、今では森の恵みとして貴重な財産であり、この原生林で札幌市と北広島市がつながっていること、そして、いま緊急性の高い「ぼくらがすぐに取り組むべきこと」であることから、この名称としました。
コロナ渦でまだまだ厳しい環境が続きますが、当法人は今後も必要な方への支援を続けていきます。
今後共何卒よろしくお願い致します。
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