コミュニケーションを取る中で、求めている事を拾い上げれるよう気を付けています。 2016年中途入社 地域生活支援センター 支援員 SHIMIZU YASUTSUGU
入社のきっかけ 私は埼玉県出身で社会人になってからも埼玉県内で働いていました。前職では飲食関係の仕事する位、食べる事が好きで、趣味で料理をしていましたが、せっかくならと調理師免許も取得しちゃいました!調理を始め、施設管理・営業と忙しく多岐に渡る仕事をしていましたが、個人的には自然豊かなでのんびりした風土の北海道で働きたいと漠然に思っていました。

そんな折、道内企業の説明会に参加しえぽっくと出会いました。他の企業も出展していたのですが、自分の親の介護の事を思うと今から介護関係の仕事をした方がいずれ役に立つと思い、ご縁を感じお世話になる事にしました。

縁もゆかりもない北海道でしたが、今はすっかり慣れて楽しくやっております。
現在の仕事の内容について 主に利用者さんのお世話になります。日勤では通院やお買い物等、生活のサポートが主となります。プロ野球シーズンが近づくと、「野球名鑑を買ってきて!」とリクエストがあります(笑)夜勤もありますが、利用者さんと楽しく過ごしています。
仕事をする上で気を付けている事 利用者さんの中にはご自身が求めている事をうまく表現できない方もいらっしゃいます。そんな時に気づいてあげられるよう、利用者さんの状態を見る事はもちろん、普段の生活に気を配ったり、コミュニケーションを取る中で、求めている事を拾い上げれるよう気を付けています。以前とは全く違う仕事なので、日々「こうかな?」「これでいいかな?」と自問しながら答えを探して人間関係を築けるよう努めています。 現在のやりがいやその先の目標(チャレンジしたい事も含む) 私はもともと人と接する事が苦手な方でした。

ただ、この仕事をするにあたり人間関係を築く事はとても大事です。最初はどのように接すれば良いか迷う、、、いえ、戸惑っていました。そこで、利用者さんの様子を観察したり、こちらに対する要望を日々の生活から考え汲み取るようにしていました。最初にその内容が一致した時はとても嬉しかったです。そこから自信を持てるようになり、ある程度の距離は保ちながら利用者さんと接する術が身に付きました。どの仕事もそうですが、特にこの仕事は人間関係の構築が必要だと感じています。利用者さんと仲良くなれると嬉しいですよ!

今までは仕事に慣れる事に精一杯でしたが、経験年数を積んだ事でチャレンジできる資格も増えてきました。この業界の仕組みとして資格を取得するとできる事が増えるので自分のフィールドを広げる為にもチャレンジしていきたいと思います。
業務外の社員の交流について 節目となるイベントがあれば積極的に参加して楽しんでいますが、シフトの勤務なので同僚と仕事の後にどこかへ!といった事はなかなかできません。その分、事務所で話をして帰る事が多いです。盛り上がってしまい、気づけば結構時間がたっている事もあります(笑) あって良かったと思う社内制度(資格取得や諸条件)はありますか? 必要な資格取得にかかる費用を負担してくれるのは助かりました。もともと福祉業界で仕事をしていた訳ではなかったので、資格は持っていませんでした。就職した際、最低でも必要だと思った初任者研修は仕事をしながらスクールに通わせてくれ資格を取らせてくれました。本当にありがたかったです。また、業務上必要となる資格の費用も負担してくれます。

これからもタイミングをみてチャレンジしていきたいです!
えぽっくの特徴に対して一言! 毎日楽しく仕事をしてるので、「楽しい!」につきますね! これからエントリーする方へのメッセージ 働いてみてわかりましたが、更に人材の確保が必要な業界だと実感しています。世間的にみたら「大変」というイメージがあると思いますし私も当初は思いました。私も全く違う業界からの転職でしたので不安でしたが、働いてみたら毎日楽しく過ごす事ができています。

人と接する事が好き!人のお世話が好きなら、チャレンジしてみてください。