法人全体の数字を管理していますので、1円たりとも間違ってはいけないとても責任のある業務です。 2013年中途入社 えぽっく法人事務局 課長 TANIHATA YUMI
入社のきっかけ 学校を卒業して最初に携わった仕事が金融関係でした。その後、結婚・子育てを経て、病院のリハビリ関係の仕事をしたのですが、私には事務仕事が 向いていると思い、そこから医療事務の資格を取得。しかし、事務の仕事に就く事ができず、就職活動をした際にえぽっくと出会う事ができました。資格そのものは関係のないように思えますが、現場のみなさんのお手伝いや請求業務等、多岐に渡る業務の流れは似ていたので、資格は生かせてると思っています。

入職当時はパートのフルタイムとしての雇用でしたが、今は正職員としてお仕事をしています。
現在の仕事の内容について 入職当初は総務・請求業務の補佐をしていました。今は、法人全体の総務業務に管理者として携わっています。利用者様、職員の数字に関わってきますので、間違ってはいけないとても責任のある業務です。金融機関に勤めていた頃は、窓口閉店後1円でも合わないと合うまで仕事が終わらなかったので、その経験は今でも生きているかもしれないですね(笑)
仕事をする上で気を付けている事 業務上、漏れがあると法人全体に迷惑をかけてしまうので、「チェックミスをしない」につきますね。 現在のやりがいやその先の目標(チャレンジしたい事も含む) 生活や就労の介助をするという点では利用者さんとの関わりは薄いかもしれませんが、請求業務や数字管理という事では、利用者さんが毎日安心して通える環境づくりの一旦を担っている縁の下の力持ちかもしれません。

その役割の中で毎日「普通」に来所する利用者さんの無邪気な表情を見るとやりがいを感じますし気持ちが和らぎます。

今までの仕事では利用者さん(お客様)の表情を見てこちらも笑顔になる、気持ちが和らぐといった感覚がなかったので、今はとても楽しく仕事をしています。
業務外の社員の交流について シフトでの勤務や家庭があるので、仕事の後に気軽に食事やお茶をするといった事は難しいです。ただ、年末や年始の忘年会・新年会といった節目のイベントは開催していました。そこには積極的に参加して楽しんでいます。この1年間はコロナ渦で開催ができませんでしたが、早く終息して開催したいです。 あって良かったと思う社内制度(資格取得や諸条件)はありますか? 仕事の関係のありそうな研修会については積極的に参加させてもらっています。最近では社労士さんが講師になって労働時間管理に関する研修に参加しました。請求業務以外に事務局のパートさんのシフト管理も携わっているので、新たな発見があってとても貴重な研修でした。

また法人全体で開催する研修会では服薬や虐待等、直接仕事に関わりない内容でも毎回参加して見聞を広めています。
えぽっくの特徴に対して一言! 暖かい雰囲気を感じながらお仕事ができます! これからエントリーする方へのメッセージ 仕事なので大変な事や苦しい事は付き物ですが、それ以上に優しい気持ちになれる法人です。チャンスがあれば是非一緒に働きませんか?